大塚裕史先生と私のトーク企画
(これは司法試験受験生や法曹向けのブログです)
著名な刑法学者である大塚裕史神戸大学名誉教授と、私のトークイベントが、12日(日)に開催されます。
司法試験や予備試験、ロースクール入試において、刑法は私が言うまでもなく重要科目です。
ただ、学説がたくさんあり、判例も事例判例にとどまる場合が多く、学習が難しい論点もあります。
また、論理矛盾に対し、試験委員が厳しい態度を採る科目でもあるので、自分の採る説が矛盾していないかのチェックが必要です。
私は、司法試験予備校講師ですが、常々アカデミックな視点が重要な刑法論点があると感じておりました。
そのような論点に関し、私から大塚先生に問題提起をさせていただき、大塚先生にお答えいただくというトークイベントです。
一例をあげると、
①危険の現実化説を採る場合、条件関係を論じなくてよいか?!
②不能犯論で具体的危険説を採る場合、因果関係論においても折衷的相当因果関係説を採るべきなのか?!具体的危険説と危険の現実化説は矛盾するのか。
③構成要件的故意・過失を認めるか責任段階だけで判断するか、その違いは答案にどう影響するのか?!
などです。
予備校講師が大塚先生に聞く 刑法のココが知りたい!
~「基本刑法」と合格答案の架け橋~
2021年12月12日(日)15:30~17:00 @LEC池袋本校
Zoomでもご参加いただけます。以下のリンクからご予約下さい。
Zoomご予約ページへ
貴重な機会ですのでぜひご参加ください。
*LECの無料体験講座の案内はこちら* レベル別に分かれてます。
Web動画視聴(司法試験受験生向け、中上級)
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ただ、学説がたくさんあり、判例も事例判例にとどまる場合が多く、学習が難しい論点もあります。
また、論理矛盾に対し、試験委員が厳しい態度を採る科目でもあるので、自分の採る説が矛盾していないかのチェックが必要です。
私は、司法試験予備校講師ですが、常々アカデミックな視点が重要な刑法論点があると感じておりました。
そのような論点に関し、私から大塚先生に問題提起をさせていただき、大塚先生にお答えいただくというトークイベントです。
一例をあげると、
①危険の現実化説を採る場合、条件関係を論じなくてよいか?!
②不能犯論で具体的危険説を採る場合、因果関係論においても折衷的相当因果関係説を採るべきなのか?!具体的危険説と危険の現実化説は矛盾するのか。
③構成要件的故意・過失を認めるか責任段階だけで判断するか、その違いは答案にどう影響するのか?!
などです。
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~「基本刑法」と合格答案の架け橋~
2021年12月12日(日)15:30~17:00 @LEC池袋本校
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