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司法試験の受験者数と選択科目

ここ近年は下がってますね。司法試験の受験者数。

今年は5,726人 でした(受験予定者数)。

まあ「弁護士は仕事がなくて大変だ」というイメージが定着したのか、その割に試験が大変だと思われたのかはわかりませんが、年々受験者数が減っているのは事実でしょう。

ちなみに、弁護士に仕事がないイメージは、私には全くありません。
正直、文字通り猫の手を借りたいほど忙しいし、事件は山のようにあると思います。
(ただ、単価が下がっているのはそのとおりだと思います)。

試験は大変なのは間違いないですが。

あと、試験制度が錯綜しているのは原因の一つでしょうね。
制度がコロコロ変わる。
(私は個人的には、旧司法試験に行政法を加えた試験に戻せばいいと思っています)。

そして選択科目に何を選択するか

法務省の資料によると
倒産法 829人(14.48%)
租税法 391人( 6.83%)
経済法 943人(16.47%)
知的財産法 786人(13.73%)
労働法 1,604人(28.01%)
環境法 339人( 5.92%)
国際関係法(公法系) 77人( 1.34%)
国際関係法(私法系) 757人(13.22%)

となってます。
労働法がトップなのは、新司法試験(現行司法試験)が始まって以来の傾向ですが、
次点は経済法でした。
そして、倒産法、経済法、知的財産法、国際私法の選択者はそれほど変わらないといってもよいでしょう。

昔は、労働法と倒産法がツートップだったのに。
時代は変わりますね。
おそらく、倒産法の学習量が多いので、学習量が少ない経済法や国際私法に受験者が流れているのだと思います。
知的財産法は、改正が多いので勉強しにくい点もありますが、好きな人は好きですしね。

(町弁の)実務で圧倒的に使うのは、労働法と倒産法です。
なお、労働法は労働者側のイメージがあるかもしれませんが、当然会社側にも弁護士がつくので、企業法務においても重要です。

そして、たまに知的財産法や国際私法は使います。
今インターネットが発達していますので、著作権問題はよく出てきますし、国際取引も中小企業がする時代ですからね。
国際結婚や離婚などでも国際私法は使います。

選択科目に悩んている方は参考にしてください。


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プロフィール

takeyama

Author:takeyama
知識じゃなくて、リーガルマインドと伝える力
を養成することを目標とする、
LEC東京リーガルマインド司法試験講師武山茂樹のブログです。

近年、司法試験業界でも、まやかしのような勉強法が流行しています。
しかし、起案とその吟味の繰り返しでしか実力はつきません。
私は、起案教育こそが司法試験に役立つとの信念のもと、実務でも通用する正統派の講義を目指します。

新橋虎ノ門法律事務所の共同代表として、弁護士もやっております。
司法試験受験生に役立つ情報を提供していきます。

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