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憲法論文で重要なこと

予備試験、司法試験の憲法論文は、苦手な方も多いでしょう。

民法や刑法のように、法律の条文を指摘し、要件を適示し、解釈が必要なら解釈をし、あてはめをする。

憲法ももちろん同様なのですが、違憲審査基準が出て来たりと、民法や刑法ほど、「かっちり」答案を書くことができないのが、苦手の理由でしょう。

そんな憲法論文においては、もちろん論証や理論も重要なのですが、それ以外の憲法的思考法も論証や理論に劣らず重要だったりします。

例えば、
間接的付随的規制なら、違憲審査基準は緩やかになる方向に動く

とか

裁量が狭いなら、違憲審査基準は厳しくなる方向に動く

などです。

いま。岡口裁判官の分限裁判が話題になっていますが、

そこに毛利透教授が、意見書を出しています。

https://okaguchik.hatenablog.com/entry/2018/09/28/084700

毛利先生の意見書は、すごく勉強になるので一読されることをお勧めします。

「辱める」の限定解釈

不利益処分の根拠条文である以上、裁量が広いということにはならない

憲法76条3項が保障する裁判官独立との関係で、特に限定解釈が求められる

など、憲法解釈のエッセンスがつまっております。

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プロフィール

takeyama

Author:takeyama
知識じゃなくて、リーガルマインドと伝える力
を養成することを目標とする、
LEC東京リーガルマインド司法試験講師武山茂樹のブログです。

近年、司法試験業界でも、まやかしのような勉強法が流行しています。
しかし、起案とその吟味の繰り返しでしか実力はつきません。
私は、起案教育こそが司法試験に役立つとの信念のもと、実務でも通用する正統派の講義を目指します。

新橋虎ノ門法律事務所の共同代表として、弁護士もやっております。
司法試験受験生に役立つ情報を提供していきます。

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