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司法試験・予備試験において反対説は押さえなくてよいのか

(こちらは、司法試験・予備試験受験生向けのブログです)

司法試験・予備試験の学習は、まずは基本的概念や条文を理解することから始まります。

予備校で言えば、入門講座。独学の方は基本書の読み込みになるでしょう。

民法で言えば、最初の方に、権利能力というものを扱います。
権利能力というのは、簡単に言えば権利を持ったり、義務を負ったりする能力。

この時点で、普通の方は「???」と疑問符が並ぶわけです。

次に、講師や(あるいは基本書の叙述が)、「昔は奴隷という制度があって、奴隷は財産を持てなった。それを権利能力がないと言うんだ」と説明して、何となくわかるようになってくるわけです。

そのうち、「人はいつから人なのか」という、ある意味哲学的な論点(解釈における問題点)が出てきて、一部露出説(母体から一部でも出たら人になる)と全部露出説(母体から全部出たら人になる)の対立などを習うわけです。

もちろん、民法は全部露出説が通説、ということであっさり終わる講義が多いでしょう(私の講義もそうです)

ここで、司法試験・予備試験の論点には「通説」(一般的に通用している説)と「有力反対説」(通説に反対している有力な説)が出てくるわけです。

現在の司法試験・予備試験は、基本的には「通説」だけを押さえれば、まずまずの点数が取れるようになっています。

しかし、「反対説」を押さえる必要は、本当にないのか?
押さえる必要があるとすれば、どのような場合に「反対説」を押さえなければならないのか。

ここは、ある程度明確な指針を持って、予備試験・司法試験の学習を進めていったほうがよいということになります。

そんな少し突っ込んだ内容は、最新の予備試験合格者に聞いてしまいましょう。

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2020年2月24日(月祝)16:00~17:00 @LEC池袋本校です。

もちろん全国で同時中継もいたします。詳しくは、上記ブログのリンクをご覧いただくか、

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をご参照ください。

皆さまにお会いできるのを、私も合格者も楽しみにしております。

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プロフィール

takeyama

Author:takeyama
知識じゃなくて、リーガルマインドと伝える力
を養成することを目標とする、
LEC東京リーガルマインド司法試験講師武山茂樹のブログです。

近年、司法試験業界でも、まやかしのような勉強法が流行しています。
しかし、起案とその吟味の繰り返しでしか実力はつきません。
私は、起案教育こそが司法試験に役立つとの信念のもと、実務でも通用する正統派の講義を目指します。

新橋虎ノ門法律事務所の共同代表として、弁護士もやっております。
司法試験受験生に役立つ情報を提供していきます。

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